ビスケたん、カワイイ。[その他]

どうもkuroです。
最近のあしゅら男爵のエロさは異常だと思います。


まず自己紹介から始めます。とりあえずペンネームでkuroです。
学習研究社という出版社が出している、メガミ文庫というレーベルで編集やってます。好きな「けいおん!」キャラはです。ああいう割り食って苦労するキャラ大好き、愛してる。でも澪はの嫁。

さて、編集者がここで何をやっているかというと、なかなか情報を出していく機会がないので、せっかくだからここを使って広報しようというところです。ここならお金かかんないし。

ぼちぼち情報を出していきますので、なんかで引っかかったら読んでやってください。
で、気になったら本屋さんやAmazonさんとかで手にとってもらえれば幸いです。弱小レーベルの為、残念ながら本屋さんに置いてないことも多いですが、注文していただければすぐに手に入るはずです。今はネット通販もありますし、手に入らないということはない、と思いたい……。


とりあえず今回は、最近の既刊本の紹介しておきますね。

ビスケット・フランケンシュタイン (メガミ文庫)

ビスケット・フランケンシュタイン (メガミ文庫)

【あらすじ】
一九九九年。半信半疑で語られ続けた大予言が、大いなる肩透かし
となった世紀末の世の中で、その異変は密やかに始まっていた。
少女の身体を蝕みやがて死に至らしめる奇妙な「病」と、病の申し子
としてこの世に生まれ出た「美しき異形」の数奇な運命を描くダーク・
ファンタジー


ビスケたん(*´Д`)ハァハァ。
ちーちゃんは悠久の向こう』とか『狂乱家族日記』とかで有名な、日日日のあきらさんが描く永遠の少女です、1999年です、異形の美です、人類の終末です。もうね、、私はこういう終末SF大好き。滅びの倦怠に包まれた世界観も、善人でも悪人でもない人間くさい登場人物たちもとても魅力的。toi8さんのイラストも世界観にベストマッチ。
何より、主人公でありヒロインでもあるビスケたんがたまりません。彼女は永遠の命を持ち、数多くの人間と出会い、そして必ず別れます。彼女の周りの人間は有限の命しか持っていませんからね。長い年月の間に人間の嫌なところをたくさん見続けることになるビスケたんですが、それでも人間に出会うと饒舌に話しかけ交わりを持とうとしていきます。その姿には壮絶な孤独を感じます。そんなとき、異形の怪物であるはずの彼女が、外見相応の傷つきやすい女の子に見えるのです。もう、ちょーカワイイ。
ちなみにビスケたんは12歳程度の少女の姿のまま歳をとりません。これからの児ポ法的にはアウトっぽいです、がっでむ。物語の終わりには相当な年齢になるのですが、もちろん成長していませんからロリロリスベスベのままです(ツギハギあるけど)。いわゆるロリババァですね。最近のロリババァといえば『タユタマ』のヒロイン・鵺が可愛かったですね。え、ましろ?いいよ、ヒロインは鵺たんで。


■気になったニュース
●編集部所在地を擬人化プロジェクトに、なんと「五反田メガミちゃん」が登場!
ウチの編集部関連のニュースだったので。メガミちゃんのアイディア募集中だそうです。モザイクのかからない範囲内でよろしくお願いいたします。

●【児ポ法】 自民党・葉梨氏「ジャニーズ上半身裸は『1つの思い出』だからOKと考えている。ジャニーズがアウトになるのは民主党案」
わけがわからない。

それでは。